みなさんこんにちわ! TaKoKiです。おいらは薬剤師の資格を持っています。

薬剤師からみたアミノ酸というもの

みなさんは『アミノ酸』を知っていますか?

アミノ酸にはいろんな説明がありますが、ここでは薬剤師からみたアミノ酸の解説をします。

もしも、あなたの知り合いに薬剤師がいたら、「アミノ酸って何?」と質問してみてください。

きっと、こんな答えが返ってくると思います。

「アミノ酸? アミノ酸は、これのことだよ」

え???

アミノ酸は総称

アミノ酸は、あくまでも総称になります。何か特定の物質の名前ではありません。

この構造を持っている物質のことをアミノ酸と呼ぶのです。

『R』以外の基本構造は同じで、『R』の違いによって、アミノ酸の種類が変わっていくのです。

例えば、『R』の部分が『H』のものをグリシンと呼びます。

他にも、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシンなどがアミノ酸の一種になります。

つまり、同じ構造(右図)を持つ、一連の物質のことをアミノ酸と総称しているのです。

アミノ酸は総称なんだね。

アミノ酸が連なったものがペプチド

みなさなんは、『ペプチド』という言葉を聞いたことありますか?

もしも、近くに薬剤師の人がいたら「ペプチドってなに?」と聞いてみてください。

きっと、こんな返答が返ってくるはずです。

「ペプチド? ああ、この結合をもつ物質のことだよ」

はい???

実は、ペプチドとは、アミノ酸とアミノ酸がくっついたものなのです。

そして、アミノ酸とアミノ酸がくっついている”連結部分”のことを、『ペプチド結合』といいます。

←これがペプチド結合

つまり、ペプチド結合を持つ物質のことを、ペプチドと呼ぶのです。

ちなみに、ペプチドが二つのものをジペプチド、三つのものをトリペプチド、そこそこあるものをオリゴペプチド、たくさんあるものをポリペプチドといいます。

ペプチドもアミノ酸と同じで、何か特定の一物質を指しているわけではなく、ペプチド結合をもつ物質の総称になります。

アミノ酸はタンパク質の元となる

アミノ酸がくっつくとペプチドになります。

さらにペプチドが大きくなり、複雑な高次構造になったものをタンパク質といいます。

アミノ酸はタンパク質の材料になるんだね。

まとめ

アミノ酸は右図の構造を持つ物質の総称

アミノ酸がくっついたものがペプチド。右図の結合のことをペプチド結合という。

アミノ酸がくっついたものがペプチド。ペプチドが高次構造を作ったものがタンパク質。つまり、アミノ酸はタンパク質の材料となる。

アミノ酸の解説は以上。
薬剤師のTaKoKiが解説させていただきました!

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